Panasonic(パナソニック)のナノケアというドライヤーを10年以上前から使っています。もうこのドライヤー以外は使えないほど気に入っています。
外でナノケア以外のドライヤーを使うと髪の毛が大変なことになる・・・
ナノケアの良さは風量の強さと髪の毛が乾燥しないこと。他のドライヤーと全然違うなぁと感じる時は、旅行先のドライヤーを使った時です。ホテルのドライヤーは髪の毛がパッサパサになるし、静電気もひどいし、翌朝に髪の毛が全然まとまりません。
自宅のナノケアを使うとナノイー(マイナスイオン)が大量に出るので、髪の毛が乾燥せずしっとりまとまってくれます。やっぱりこのドライヤーすごい!と手放せなくなりました。
今年の夏に実家の母に頼まれてパナソニック ナノケア EH-CNA99を購入したのですが、10年近く前の物がまだ残っていたので3つ並べてみました(それ以前の物は残っていません)
Panasonic パナソニック ナノケアのナノドラ 我が家の歴史
左からナノケアのEA-NA92 (2010年発売)、真ん中がEH-CNA98 (2016年発売)、右がEH-CNA99 (2017年発売)です。その前に購入した物は処分したためありません。
濃いルージュピンクはくるくるドライヤーで使用しているので、普通のドライヤーはいつもこちらの淡いピンク色、ピンクゴールド(カッパーゴルド?)を選んでいます。かわいいですよね。
最新モデルが出る直前に買ってしまったけど、なかなか良いよ
今年の夏に最新のPanasonic EH-NA9A が発売されたのですが、実家のドライヤーが発売直前に故障したのであわててEH-CNA99を買ってしまいました。
最新のEH-NA9A はマイナスイオンの量がEH-CNA99の2倍あるようなので、もう少し故障するのが遅ければ・・・と悔やまれます。価格が安くなっているのでかなりほしい。けどまだまだ使えるので我慢我慢。
それでも他のドライヤーに比べれば髪の毛もパサつくことなく乾かすことができるので実家の母も気に入って使っているようです。
今までは実家に泊りに行くといつも髪の毛がパサパサしていたのですが、これで一安心♪
大きさはEH-CNA98とあまり変わらないかな。実家に届ける前にパチリ。(今年の夏撮影)
形もほとんど同じです。機能的にも2016年に出たものと2017年に出たものはさほど変わりないかなと思いました。
仕上げはいつもSKIN(スキン)モード。風を肌に当てています
紙の毛がパサパサしないのはもちろんですが、スキンモードは肌にも良いってご存知ですか? お風呂あがりに1分間、ドライヤーの風を顔に当てることで肌が潤うとパンフレットにも書かれています。
実はその機能を知ったのは1年ほど前・・・。もっと前から知ってたら使ったのに!
というか顔に風を当てたら逆に乾燥しないのかな?と思ったのですが、ナノイーがたくさん出ているので潤います。不思議!
ちなみにスキンモードは「セット」のモードにしないと設定できませんよ。
私は顔、首、腕などに風を当てています。
いろんなモードがある
こちらは2016年発売のEH-CNA98ですが・・・
ナノケアってたくさんのモードがあるので最初は温風しか使っていませんでした。今思えば本当にもったいない!!
温風と冷風が交互に出るモードは髪の毛につやが出てよりまとまりやすいです。でも忙しいと温風にしがちですけどね。
他にもスカルプというぬるい風(60度)のモードは、地肌の乾燥を防いでくれます。これから乾燥する季節なので、スカルプモードで乾かしていきたいと思います。
ケーズデンキでアマゾンと同じ値段にしてもらいました
いつもはネットでなるべく安く家電を購入することが多いのですが、今回は母がどうしてもすぐにドライヤーが欲しいというので電気屋さんで購入しました。
ポイント還元のお店は好きではないので最近はケーズデンキを利用することが多いです。
実はケーズデンキ、最初は普通に高かったです。でもスマホでネット価格を伝えるといつも同じ値段またはさらに安くしてくれます。助かってます(笑)
最新機種のナノイーが2倍というのも気になりますが、まだまだ使えるので大事に使っていきたいです。
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