先日iPhone6が故障して本体交換したばかりなのですが、またもやiPhoneの調子がおかしくなりました。
というかおかしいのは交換直後からで、昨日Appleのサポートセンターに電話相談をしましたが、再度お店に行くことになりそうです。新品のはずなんですが。。。
お店に行く交通費もかかるし、予約しても待つことになるし、朝１で行くと開店ダッシュしなきゃいけないし、ああもう本気で気が重いです。
それはそうと、Appleのサポートセンターに電話したことがある方ならご存知だと思いますが、アップルのオペレーターさんって丁寧で親切で心底「申し訳ないですー」とか「心配してますうー」といった声で対応されますよね？ 不安なお客を安心させるようなことを言ってくれるし、当然嫌な気持ちにならないように徹底しています。
あ、1度だけ早口で冷たい女性オペレーターに当たった時は「こわい」と思ったけど、それでも言葉遣いはとても丁寧でした。怖かったけど。。
・・・と電話対応の良さを褒めはしましたが、前回データが残っていたiPhoneを初期化するように勧めたのもそこのオペレーターさんなので、電話対応は良くてもアイフォンに詳しくない人もいたけどね。（ごにょごにょ）
こんな人もいるんだなー、と
で、ここからやっと本題ですが、交換したiPhoneの不具合の件でアップルに電話したら、微妙に変な感じの人が出ました。
変と言ったら大変失礼ですが、変でした。アップルにしては。
それは私が「アップルは電話対応は良い！」と思いこんでいたので、アップルにもこんな人いるんだね～というような意外さです。
その変な人っていうのは男性のオペレーターでしたが、すぐ「あれ？ ちょっと、なに？この人・・・？」と思いました。最初の挨拶だけでそれです。
というのは、うまく説明できませんが、挨拶だけで私が感じたのは、何らかの間違いでどこかの事務所に電話が繋がってしまって、どこかのおじさんが間違って出たの？ねぇ？ちょっと？と思ったほどの違和感でした。私もおばさんですが。
相手の声は絶対20代ってことはなくて、若くて30代後半～40代、いやもしかしたら50代くらいでした。声からしてその年齢ではベテランの方もいると思いますが、その方はオペレーター業務にまだ慣れてないようで、マニュアルか何かを読みながら話している感じでした。たまに噛んだり最初の流れを間違えたりしていました。
でもぎこちないくせに妙に偉そうなんです。少し話しただけで「なんでこの人こんなエラそうなんだろう？」と若干私をイラっとさせました。そして妙に馴れ馴れしいんです。妙に妙に、と連発してますがこの人ほんとに妙なんです。
「やっかいな人に当たってしまった」と思いましたが、短時間に脳内でいろいろ考えて、私の頭の中では「この人はもしかしたらエラい人で、たまたま社内研修の一環か何かでサポートセンターの仕事を体験してる最中なのだろう、か？」と疑問に思いながら話していましたが、そうであってもお客の立場からしたら良い気持ちはしません。私はこのエラい人の実験相手なのか、と。
そしてそのおじさんは喋りだけは偉そうなのに説明が雑すぎてよくわからない上にミスも多すぎでした。間違えても笑って謝るので更に私をイライラさせてくれます。
話していたら説明がよくわからないことがあったので質問したら、急にテンパった声で「ああ、、えっと、、、解決できるように他に一番いい方法を調べますので～～」と早口で、その上私がした質問の答えはいただけませんでした。
なので「さっきの質問なんですけど、、」とまた聞いてみたら「先ほどの私の説明がわかりにくかったようで、すみませんでした！！！」と、ちょっと怒ったというか、不機嫌になってしまいました。
いやそうじゃなくて、、と思っていたら速攻他の人に代わると言いだして、その人とはそれっきりです。その後はいつものアップルらしい人が丁寧に対応してくれました。
おじさんはどこへ行った
あのおじさんは何だったんだろう。偉い人なのか新人なのかわかりませんが、オペレーターとしては失格だと思います。マニュアル読みながらなのはまだ良いとして、お客に対して偉そうで馴れ馴れしい対応というのはいかがなものかと。
もしかしたらあまりにも年齢がいっているので、若いコーチ役の人が注意出来なかったのかな？とも思ってしまいました。「○○さん、ちょっとその喋り方偉そうですよ」と言えなかったのかもしれません。
それとも私の勝手な想像通り、たまたま偉い人が研修していたのでしょうか。
過ぎたことなのでどうでもいいですが、アップルのオペレーターにもいろんな人がいるんだなーと思ったのでした。
