ケノン・脱毛 2017.04.20 2024.10.19 himako

ケノンで小学生の子供の鼻下脱毛！顔は早すぎた

小中学生の間でも美容に対する意識が高まってきていますよね。SNSやYouTubeなどの影響で、肌のケアやムダ毛処理に興味を持つ子供たちが増えています。脱毛を早めに始めたいという声も少なくありません。

我が家でも家庭用の脱毛器ケノンで小学生の子どもの腕や足、口の周りの産毛脱毛をしました。効果を実感できて子供も大満足したのですが、我が家の場合、顔に顔に関してはちょっとやめた方がいいかもという結論に至りました。

今回は、うちの子供の口まわりのケノン使用ビフォアーアフターの写真と、小中学生の子供がケノンを使用する際のメリットとデメリット、そして使用時に気を付けるポイントをご紹介します。

脱毛器ケノンで小学生の鼻の下の脱毛をした理由

うちの子がケノンで鼻の下の脱毛をした理由は、小学生の女子ですが本人が毛深いことを気にしていたからです。

腕や足は冬の間は服を着て隠すこともできますが、口の周りはマスクでもしない限り人の目に触れるので時々剃らないと目立ちます。

でも口の周りって毛が伸びるのが早いんですよね。うちの子だけかな？剃るのを忘れていると女の子なのにヒゲが生えたようになってしまいます。同じ年くらいの男の子より濃いかもしれません。

脱毛前の写真

まずはケノンを照射する前の写真です。

特に口角付近が濃いです。

反対側から見たところです。

脱毛1回目の照射から21日（3週間）経過した写真

人生初めてのケノン照射から3週間が経過しました。

わかりにくいかもしれませんがほとんど毛は生えていません。1回目の照射から1度も剃っていません。

うぶ毛は濃い方でしたが1度の照射でかなり効果がありました。

反対側からの写真ももう1枚

わかりにくいかもしれませんが照射漏れの部分があったようで、そこから濃い毛が少し生えていました。といっても２，３本ですね。

口角に近い部分の毛が濃いです。その部分が目立っていたので、他が細くなっただけで本人は喜んでいます。

公式サイトはこちらから

ケノン公式ショップ

脱毛２回目の照射から1年7か月経過

２回の脱毛で、あれほど濃くて剃っても剃っても生えてきたうぶ毛というかヒゲが現在はそれほど気にならなくなりました。

生えているには生えているけど1本1本が細くなった気がします。

（本人希望でモザイクかけました）

2回目の照射から1年7か月近く経過で、薄く毛は生えてはいますがそれほど気になりません。

正面からも1枚。

完全に毛がない状態というわけではないです。うぶ毛は生えています。

ケノン照射前の写真と同じ角度のものを、横に並べて比較してみます。
左が2017年3月、右が2018年11月です。

顔の毛は脇毛のように濃くはないので少ない照射回数でも効果が出ました。

効果はあったけど顔のケノン照射はやめました

2回の照射でかなり脱毛効果があったのですが、我が家では今後子供のうちは顔を照射するのをやめました。

やめた理由は汗をかいた時に自分で日焼け止めをこまめに塗り直せないからです。医療脱毛もそうですがケノンも照射後は日焼け厳禁です。うちの子の場合は特に汗かきで冬でも外を走ると汗ばむので。

服で隠れる腕や足は良いかもしれませんが、顔の場合はシミになるのが心配です。中学生、高校生になって自分で気にして日焼け止めを塗れる年齢になってからかなＯＫというのが我が家での判断です。といってもうちは照射済みでだいぶ綺麗になったので本人も納得していましたが・・・

どうしても顔を脱毛したいのなら脱毛クリーム、パイナップル豆乳ローションプレミアムのような刺激が少ないものなら心配がないと思います。脱毛クリームはヒリヒリするタイプが多いのですが、このローションは美容液を配合しているので子供から大人まで使用できます。

お風呂上りに脱毛したい部分に塗るだけです。

ケノンは自分で汗をかいたら日焼け止めを塗りなおせるなど、自分で管理ができる年齢からの方が良いかもしれません。

他の方のケノンを使用した感想、レビューはこちら→ケノン公式サイト

小学生脱毛　ケノンのメリット

というわけで小学生がケノンを使用する際のメリット、注意点などをまとめてみました。

医療脱毛より手軽に脱毛ができる

医療脱毛は確実性が高い反面、何度もクリニックに通う必要があり費用も高額です。しかし、ケノンなら家庭で手軽に脱毛ができ、家族で共有して使えるため、長期的に見てもコストパフォーマンスに優れています。親としては、子供に医療脱毛は少し早いと感じるかもしれませんが、ケノンならそのハードルを下げることができます。我が家も家族全員で使っています。